中小金融も借りれない【どこも借りれない】融資審査が通らない多重債務でも諦めない

融資の審査が通らない多重債務でも融資の可能性はあります。債務整理の前に考えること

 

中小金融と弁護士 見直してほしい自分の借金

2017年07月27日 11時21分

中小金融を探している方の中には、このまま債務整理をした方が良い方もいます。
 

弁護士の借金無料相談

弁護士法人サルート法律事務所、アディーレ法律事務所などCMでもおなじみです。
以前は、過払い金返還請求の相談に対応していて、多くの弁護士法人や法律事務所が宣伝されていました。
今になって激減していますが、これは貸金業法の法律改正と関係があります。

大手消費者金融でも金利が高い時代がありました。貸金業法改正によって、払いすぎた部分の返金請求ができるのですが、無条件で金融業者が返金します。

大手でも経営が苦しくなってしまうところが多かったようで、現在銀行傘下の大手消費者金融が多いのはこの影響です。同時に中小消費者金融でも同じく過払い金返還請求によって、姿を消したところも多いです。現在、中小金融として残っているのは、もともと企業力がある会社のみとなっています。

最近、過払い金返還請求が減ったのは、この請求権には時効が存在するからで、現在その時効時期になっているからです。今までは、過払い金返還請求の相談をしていた法律事務所でも、今では借金相談として、宣伝をしています。過払い金返還請求だけではなく、債務整理全般の相談ができます。

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ここで出てくる中小金融

大手消費者金融のキャッシング審査ですぐに弁護士に相談する方もいます。
そうではなく、大手がダメなら中小消費者金融の個人向け融資の審査に行かれる方も少なくありません。

総量規制範囲内であれば、お金の支援の審査通過で借りられます。
ただし、返済能力がポイントになりますが、書類上はOKであれば中小消費者金融で借りる事はできます。

しかし、実際に生活をしてみると、実は返済ができない事態になっている方も少なくなく、この場合中小消費者金融の融資はしない方が良いという結果になります。あとのまつり的なことですが、大手消費者金融審査落ち、中小消費者金融も結局審査に通ったけれど、返済できないのであれば元も子もないのです。
 

中小金融の個人向け融資

中小消費者金融はカードローンではなく、振込キャッシングです。
借金の申し込みをして、必要な金額を振込の形で融資します。
ですから、総量規制範囲内も関係しますが、基本的には小口融資が多いです。

ブラックであるほど与信もなく、多額の借入はできないことが多いのです。確かに少額なら返済できるという点で審査通過もありですが、そのようなをことをしないで、大手消費者金融審査落ちの時点で、弁護士などに借金相談をしてみるのも一つの手です。

我が社で債務整理をしましょうと言われることもありますが、それに従うこともないです。
必要とあれば考えても良いのですが、自分の債務状態を、客観的な判断で見直しことが必要でしょう。