中小金融も借りれない【どこも借りれない】融資審査が通らない多重債務でも諦めない

融資の審査が通らない多重債務でも融資の可能性はあります。債務整理の前に考えること

 

どこも融資してくれない

2018年02月08日 09時40分

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  1. 中小消費者金融に行ってみたら?
  2. 金融事故と収入 大手消費者金融と中小消費者金融の審査の違い
  3. 収入はありますか?
  4. 金融事故はいくつか判明 当てはまるものはある?
  5. 審査はどうして必要なのか考えてみた
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中小消費者金融に行ってみたら?

中小消費者金融に行ってみたら? 消費者金融の審査は、その会社で審査基準が違うものです。
金融業者というと、CMを行っている大手消費者金融を始め、銀行カードローンもあります。
人気ポイントは即日融資ですぐに審査が通るようです。
銀行カードローンも同様です。

その大手消費者金融の審査落ち

ここで、もうどこも貸してくれないという方は多いです。
あの消費者金融でキャッシングができないので困ったという口コミはとても多いです。
しかし、消費者金融はまだ中小消費者金融があります。
ここは、大手消費者金融と同じ金融業者ですが、審査が甘いので、金融会社としては、大手消費者金融審査落ちでも融資ができると評判です。
借金の方法としては、大手と同じですが、カードローンはないことが多いです。
まだ諦めることはないでしょう。

その中小消費者金融のことについて

中小消費者金融は、街金とも言われていますが、甘い審査でブラック対応とも言われています。
知らない会社名が多いのは、宣伝をしていないから分からないのですが、インターネットの情報サイトでは、中小消費者金融の情報は豊富です。
そこで、自分の条件に合うところを見つけて下さい。
ポイントとしては、正規の中小消費者金融です。
闇金が多い中小消費者金融では、一見したら分からないので、口コミサイトを利用することが必要です。

中小消費者金融の審査落ち

この中小消費者金融の審査に落ちたら、借りられる可能性はないと言うか、それ以下の審査基準の金融業者はないです。
そのときには、自分の債務状況の見直しになりますが、どうして審査に落ちたかはわかりません。
納得行く説明を受けたい方は、消費者金融の審査に通らないことをきちんとわかりたい方は、弁護士に相談をして下さい。
弁護士は、債務整理のためだけではなく、借金相談もできます。
金融業者では、審査結果の内容は絶対に教えてくれないのですが、弁護士ならわかることが多いです。
以前は過払い金請求でCMを行っていましたが、過払い金請求ができるということは、審査落ちの要件は熟知しています。
そこで、納得の行く内容を確認してみましょう。
債務整理の勧めがある場合は従ったほうが良い場合が多いです。

まずは審査基準を下げていくこと

大手消費者金融、銀行カードローンと審査を受けて借りられない時の中小消費者金融。
そこで借りれない時には、もう闇金しかないです。
これだけはたしかことで、多重債務者は債務整理が良いです。
弁護士も同じことを言いますが、適切なアドバイスがあるかもしれません。
 
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金融事故と収入 大手消費者金融と中小消費者金融の審査の違い

キャッシングを行う金融業者は、必ず金融庁の登録をしている正規業者です。
ここでは、それぞれの審査の条件がありますが、大手消費者金融などは厳しいです。
何が厳しいか?というと、個人信用情報機関の中で金融事故があれば借りることができないのです。

金融事故って何?

過剰な多重債務者、債務整理者、総量規制以上の借入などです。
大きなポイントはこの3つですが、過去に長期延滞をしていた、申込の時の延滞等も金融事故になります。
収入が少なすぎる、一定収入ではないという個人情報でも、審査落ちになります。
そんな些細なことでも借りれないという内容も多いですが、金融会社としては、審査基準はなかなか引き締めているのです。
収入と言えば、年金受給者、生活保護者も審査には通らないです。
大手消費者金融では、金融事故があることが審査に通らない原因です。
銀行カードローン、クレジットカードも同様です。

在籍確認ができない

意外な審査落ちですが、申込の時に勤務先を書きます。
これは、きちんと働いている、収入があることの確認ですが、消費者金融では電話をかけます。
ここで、固定電話でないとNGです。
携帯電話であったり、在籍確認ができないと審査に落ちます。
金融事故ではないのですが、最近では働いていないのに消費者金融のキャッシングをしたいがために、アリバイ会社を使うことがあります。
在籍確認として、◯◯はいますというという証明のためです。
巧妙な方法ですが、バレた時には借りられないということになります。
もちろん使ってはならないことです。

無収入は借りられない

消費者金融では、収入がない方、極端に少ない方、会社の在籍確認ができない方は借りることができないのです。
これが審査落ちとして案外と多いです。
キャッシングしたい方では、プータローもいますが、ことごとく審査には通らないです。
しかも、審査が甘いとされる中小消費者金融でもプータローの審査はNGです。
審査が適当なのではなく、返済ができない方には絶対に貸さないというのが消費者金融のスタンスです。
生活ができないから借りたいのにという申込者に対しては、返済ができないのに申込をするなんてという金融業者の言い分です。
生活費が足りないけれど、こうして返せますという証明が必要なのです。
どこも融資してくれないという方で、金融事故がある方は中小消費者金融に行ってみることです。
しかし、無収入ですがという場合は、働かないとどこも貸してくれないので、中小消費者金融に行ったとしたも無駄足でしょう。
 
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収入はありますか?

金融業者では、審査の段階で申込不可となる方がいます。
消費者金融では、必ず収入がなければならないです。

勤続年数が短い

大手消費者金融で最低1年以上が条件です。
キャッシングをする際に、勤続年数があります。
ここでは◯年という表記ですが、数ヶ月では融資対象にはならないです。
いえいえ、案外と年収にしたら良いのですと言うのは通用しないです。
中小消費者金融でも、1年程度は必要です。
多重債務者などでは、余計に勤続年数は必要とされています。
気をつけたいのが、転職後の申込です。
給料が上がったとしても、勤続年数が決め手になります。

年金受給者

年金は収入ではありません。
公的な収入では、生活保護費受給者も収入には当たらないのです。
その他障害年金、遺族年金なども税金が発生しないもので、収入ではないです。
第一収入の出処である勤務先の在籍確認ができない事態です。
確かに、毎月決まったお金は入ってくるのですが、キャッシングをしたい方にとっては、年金関係はアウトだと思って下さい。
金融会社としては、年金は一切収入とはみなさないです。

専業主婦

収入がない方の代表が専業主婦です。
ただし、中小消費者金融だけは、ちょっと違う点があります。
すべてではないのですが、配偶者貸付制度があります。
これは、一定収入の配偶者がある程度の年収があり、信用情報に金融事故がない方の場合、専業主婦にも貸付をする制度です。
信用情報は夫婦の内容の確認ですが、低額の利用限度額ですが、中小消費者金融では専業主婦にも一応チャンスはあるのです。
銀行カードローンでは、金融事故がない専業主婦は借入ができます。
配偶者に内緒でもOKです。

審査基準で収入は大きい

中小消費者金融の審査の甘さでは、多重債務者や債務整理者で総量規制範囲内の借入で、返済ができるくらいの収入があれば良いのです。
ローの返済額があったとしても、収入が高い場合は対応します。
しかし、実際の支払いが多い場合は、その限りではないのです。
ただ、債務整理者は、大手消費者金融でブラックリストとして7年間くらいはキャッシングができないと言われています。
中小消費者金融では、そんなに経っていなくても、収入があれば、自己破産者も借入ができます。
それだけ審査が甘いのですが、その時には収入が大きな鍵を握ります。
ですから、一応あちこち申込をしたけれど、なかなか借りられない方は、収入を見直してみて下さい。
 
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金融事故はいくつか判明 当てはまるものはある?

中小消費者金融や街金はブラックでも借りられるのですが、その内容によって借りられない場合があります。
金融会社の審査基準では、ブラックも時と場合によるものが多いです。

多重債務者

大手消費者金融では原則的に多重債務はできますが、せいぜい2社止まりです。
3社借入ができるのはよほどのことだと言います。
返済事故がないことはもちろんですが、あまり聞かない話です。
中小消費者金融でも4社が限界です。
5社という場合は、たいてい審査落ちです。
ですから、消費者金融に申込をする時に多重債務の借入件数は確認して下さい。
よく言われるのは、1社で100万円の借金と2社で100万円の場合は、1社の方が審査は通りやすいということです。

総量規制

消費者金融は必ず年収3分の一が限度額として設定されます。
年収の入力から、必ずその範囲内の借入しかできないです。
これは大手消費者金融も中小消費者金融も同じであり、300万円の年収なら100万円ということです。
ですから、すでに100万円の借入をしている方は、大手消費者金融でも中小消費者金融でも審査に通らないです。
審査の甘さで定評がある中小消費者金融でも、ここは譲れないのです。

延滞について

他社の借入があるのはわかりますが、順調に返済をしていて、それでも苦しいから借りたい。
消費者金融の申込はこのような方です。
ですから、A社の支払いをしたいから、B社で借りたいということはできないのです。
そんな事は言わなければ分からないと思う方は甘いです。
返済日の入金はすべて個人信用情報機関で確認をします。
一度でも延滞をした場合は、審査に時にバレバレです。
返済日の前日に無理やり借りたいというのも、総量規制範囲内であれば大丈夫ですが、1日でも過ぎたら審査落ちです。

延滞者での申込はできません。
しかし、過去に延滞をしていたという方もいます。
その内容として、数日引き落としができなかったと言うのはセーフです。
せいぜい2,3日ですが。
延滞は、たいてい1ヶ月が限度です。
1ヶ月遅れで支払いをしている場合、その時の消費者金融では承知したことですが、個人信用情報機関として長期延滞の記録になります。

携帯電話料金

実は、案外多いのが携帯電話の料金です。
ここで問題になるのは、通話料金ではなく、機種を変えた時のクレジットです。
高い機種に変えた時に2年間の月賦にすることが多いです。
料金と同じですが、これも支払いが遅れると、個人信用情報機関での金融事故、延滞になるのです。
それを長期に続けていると、キャッシングの審査に通らないことが多いです。
他の金融事故はないし、多重債務者でも債務整理もしていないのに借りられない場合は、携帯電話料金も確認して下さい。
ただ、この場合は早くに正常にして、次から気をつけることが大切です。
 
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審査はどうして必要なのか考えてみた

金融会社でキャッシングができないと借りれる場所は闇金です。
中小消費者金融の甘い審査に通らない場合は、極甘審査などもありますが、たいていは闇金しかないです。
ソフト闇金もありますが、ここも闇金であり、個人間融資も違法業者ばかりです。
キャッシングの審査がいかに大切なのかがわかります。

そもそも何故審査があるのか?

審査落ちが続くとそんな疑問も湧きます。
それは簡単です。
あなたは知らない人にお金を貸すことができますか?
友人や知人なら、どんな人なのかがわかります。
その中であいつにだけは貸したくないという方はいませんか?
審査はそういうことです。
申込者の情報を過去の返済と現在の収入から、この人には貸せる貸せないと決めるのです。
一定の審査基準から、金融業者がそれぞれのラインで決めます。
その中で信用情報の確認で金融事故の扱いが大手消費者金融では厳しいが、中小消費者金融では甘いということです。
自分が貸すことになれば、審査が必要なことは納得です。

どこも融資してくれない

この場合、あなたは債務整理が必要というサインです。
多くの債務整理者のブログがありますが、担当者の審査落ちの一言でショックは大きいです。
ただし、中小消費者金融の存在です。
債務整理者も借りられる消費者金融だということで言えば、金融業者でキャッシングができない、さっさと債務整理をして、中小消費者金融で借りる。
スパンとしては1年程度はかかりますが、債務整理ができれば返済額をお大きく減少させることができます。
多重債務者限定の話ですが、そおか、借りれないときには債務整理でみを軽くして中小消費者金融に行けばいいんだ。
納得の行く内容でしょう。
わかっている方は、この方法でブラックでの中小消費者金融の利用をしています。

しかし、お金がない

最近怪しい動きをしているのが、個人間融資です。
金融業者がダメなら個人で借りようというのがこの方法ですが、これはオススメできません。
多分闇金同様の高い金利ですが、業者ではない借金はトラブルのニオイがします。
現に犯罪まがいの事件も起こっていて、審査がないけれど、債務者を食い物にしたり、性犯罪もあります。
闇金も人生の破綻を見ることになりますから、気をつけましょう。
破綻と言えば、自己破産者は破綻でなくリスタートです。
この違いは大きく、自己破産者後10年間何も借金をしなければ、大手消費者金融も銀行カードローンも楽々審査に通るのです。
破綻ではなく、新しい出発ですが、人生もし自己破産者になるのは1度きりです。
 
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