中小金融も借りれない【どこも借りれない】融資審査が通らない多重債務でも諦めない

融資の審査が通らない多重債務でも融資の可能性はあります。債務整理の前に考えること

 

消費者金融 どこも貸してくれない

2018年01月24日 15時43分

消費者金融 どこも貸してくれないの関連記事
  1. ブラック対応の中小消費者金融でもダメでしたか?
  2. これが審査落ちの4つの原因!
  3. 属性で審査に落ちるということも
  4. 債務整理後のキャッシングについて
  5. ブラックで借り入れ 中小消費者金融の利用
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ブラック対応の中小消費者金融でもダメでしたか?

金融業者の審査に落ちるとそこからの借入はできません。
憎き審査の存在ですが、信用情報の内容は、金融業者にとっては、申込者が信頼できるかどうかの唯一の情報です。
信用情報データベースは、消費者金融などでは共有されています。
国内の個人信用情報機関は3つあり、金融機関や金融業者ではどこかに加盟していることが多いです。
これが正規金融業者の判別の一つですが、一応信用情報を基本として貸金をしていることは、金融業者にとっては、会社の存続に関係することです。
不良債権を持つこと、貸し逃げなんていう事にならないよう、信用情報の確認と審査は防御策の一つです。

信用力の違い

良く甘い審査ではブラック対応といいます。
最低限の返済能力でお金を借りることができる中小消費者金融では大手では借りられない方でもキャッシングができます。
金融事故があったとしても、支払いができると見込んだ場合は、審査落ちではなく、数万円のキャッシングができることが多いです。
口コミ情報として、中小消費者金融の審査の甘さは話題になっています。
ここでも、信用情報は確認します。
最大の信用力が落とすとされるのは、延滞中の申し込みです。
中小消費者金融でも、返済ができない立場でキャッシング申し込みは対応していないことが多いです。

ですから、消費者金融でどこも貸してくれないという場合には、現在延滞している場合が多いです。
多重債務者で返済ができないから他社のキャッシング申し込みでは、甘い審査でも引っ掛からないです。
対処策としては、今からでもなんとか延滞をなくすことです。
それから中小消費者金融に申し込みに行くことで、金融事故の延滞がなくなれば、借入ができることが多いです。
多重債務者や債務整理者の信用力は、中小消費者金融ではある程度存在しています。

原因は総量規制

中小消費者金融では、延滞の他に総量規制が原因で借入ができないです。
年収3分の一の総量規制では、利用限度額として多重債務でも適用されます。
ですから、大手消費者金融で借入ができない方でも総量規制範囲内であれば、中小消費者金融の審査に通るのです。
すでに大手消費者金融で総量規制範囲内を借りている場合は、中小消費者金融の借入はできません。
ここは注意をしましょう。
大手消費者金融で審査落ちになる方は案外と多いです。
そして、中小消費者金融の利用者は増加傾向にありますが、その条件として、延滞をしていないことと総量規制範囲内だけのキャッシングができるということです。
どんなブラックでも借りられるわけではないということです。
 
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これが審査落ちの4つの原因!

審査でキャッシングができない、消費者金融でどこも貸してくれない場合、いくつかの原因が考えられます。
それぞれの審査基準は違うのですが、返済能力がどのくらい?というのが審査ポイントになります。

他社借入が多い人

多重債務でも借入ができるのですが、その件数が多いのは審査落ちになります。
大手消費者金融では3社目の申し込みは厳しいといいますが、信用情報データベースの確認で、現在の借入状況を確認できます。
銀行カードローンは別と言われることもありますが、信用情報では多重債務の一つとして数えられることもあります。
もし、銀行カードローンで借入が多い場合は、消費者金融の審査に通らないことがあります。

総量規制の問題

消費者金融では、申込者の年収の3分の一を利用限度額とします。
申告した年収の3分の一は多重債務でも適用されることから、信用情報で借入件数ではなく、借入金が総量規制以内であることが審査通過の条件です。
ブラック対応の中小消費者金融でもこの総量規制は厳格に守っています。
信用情報データベースと申し込みの数字が違うことで、虚偽の申込で審査落ちすることもあります。
勘違いでしたでは通用しないことがあり、多重債務は申し込みの内容は良く確認することが必要でしょう。

金融事故歴

金融事故とは、返済で支障がある方を指します。
主に多重債務者、債務整理者、延滞者などです。
特に延滞中の申し込みについては、どのキャッシングも断られることが多いようです。
強制解約などの場合は、数年前のことであったとしても、同じ金融業者の申込みはできないようです。
ただ債務整理に関しては、審査の甘い中小消費者金融では、場合によっては審査通過が期待できます。
ブラック対応の消費者金融、街金など口コミ情報を確認してみてください。
その時に総量規制範囲内が条件となっていますが、大手では借りれないけれど、中小消費者金融で楽々キャッシングができた場合があります。

申し込みブラック

大手消費者金融が対象ですが、短期間に金融業者への申し込みが多いと審査落ちになります。
ここで単に信用情報の内容で審査落ちでしつこく申し込みをするのでは仕方のないことですが、勘違いをして、年収の数字が間違っていたり、電話番号の記載違いでの審査落ちを繰り返す場合もあります。
試しや申し込み診断ではなく、きちんとした申し込みを繰り返してしまうと、すべて個人信用情報機関に記録され、審査に通らないです。
この金融事故は約半年間続きますが、その間の大手消費者金融のキャッシングばできません。
このような申し込みブラックの場合は、中小消費者金融の申し込みが妥当です。
これも総量規制範囲内であれば、申し込みブラックだとしても中小消費者金融でのキャッシングは可能な場合が多いです。
 
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属性で審査に落ちるということも

消費者金融やキャッシングで属性という言葉が出てきます。
属性が悪いから借入できないとか、良い属性とは何ですか?というものです。

属性とは?

キャッシングの審査では、属性とは返済能力と職業を指します。
一番良いとされるのは、公務員です。
倒産しない一定収入、しかもベースアップが見込まれることで、キャッシング対象としては高い返済能力が期待できます。
一方あまり良くない属性としては、自由業、国民健康保険、勤続年数1年程度、水商売などです。
返済能力より一定の収入がないことが審査で厳しいというものです。
しかし、信用情報で金融事故がないなどの申込者の場合は、この属性でも借入ができることが多いです。

銀行カードローンで重視する属性

特に消費者金融より銀行カードローンでは属性が良い方が審査に通りやすいです。
信用情報だけではなく、良い属性の方が借りやすいとされています。
大手消費者金融でも同じように属性は良いほうが借りやすいです。
一定収入だけではなく、会社の安定、倒産をしない会社などが、信用力を大きくします。
保証会社などでも属性は重視します。
属性は、信用情報と連動するのですが、ブラックは銀行、大手消費者金融では審査落ちです。

属性はこだわらない

中小消費者金融でも属性は確認します。
少なくとも、収入の安定、返済能力の高さがあれば、属性が低いとしても借入ができるチャンスがあります。
低い収入だとしても一定している。
ブラックの金融事故があったとしても総量規制の範囲内であることなどが必要です。
債務整理をした後でも、1年程度で借りれるブラック対応は、多重債務者でも総量規制範囲内でのキャッシングができます。
返済ができるだけの範囲は当然ですが、毎月の負担も小さくできるなどの対応も期待できます。
ただ、日雇いバイトだったり、転職して数ヶ月という属性では、甘い審査ではキャッシングはできないことが多いです。
ある程度の審査基準を満たさないと借入ができないのですが、属性が悪くても、中小消費者金融の相談はお勧めです。
カードローンではなく振り込みキャッシングになり、希望額ではなく、中小消費者金融が判断をして金額になります。
たいてい総量規制範囲内か返済可能金額になることが多いです。
どうしてもお金を借りたい、属性で自信がなくても申込を検討してみてください。
大手消費者金融では、属性が悪いから審査落ちになりますということは絶対言わないのですが、実は属性で審査落ちの場合も多いといいます。
 
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債務整理後のキャッシングについて

消費者金融では返済ができない場合は、債務整理にも対応しています。
これは、消費者金融との話し合いで返済できない部分を返さなくて良いというものです。
返済がなくなることで、再スタートができます。
しかし、債務整理は信用情報上では、次のキャッシングを阻む原因になります。

大手消費者金融での対応

大手消費者金融では、自己破産や債務整理などの債務整理後の申込は、5年以上経った方が対象になります。
すなわち債務整理後5年以上はキャッシングができないのです。
いわゆるブラックリストなのですが、この間の信用力はゼロになります。
ですから、一度でも債務整理をした方は、この間の申し込みでは大手消費者金融はどこも貸してくれないということになります。

銀行カードローンの対応

銀行カードローンも同じですが、消費者金融と銀行カードローンの個人信用情報機関が違うことがあります。
稀ですが、その違い信用情報で、なんとか借りれたという口コミ情報もありますが、現在は、債務整理の情報は消費者金融も銀行も共有されていることが多いです。

中小消費者金融の対応

中小消費者金融では、債務整理後の申し込みに対応しています。
ブラック対応であれば、債務整理後1年程度経っていれば、申し込みができます。
対応はいろいろで、自己破産はNGとか、任意整理なら良いなどです。
ただし、このブラックリスト中の借入に関しては、一度借りてしまうと大手消費者金融や銀行カードローンの申し込みが遠のくことになります。
そして、中小消費者金融でも、ブラックリストの多重債務は対応していないことが多いです。
要するに、ブラックで最初の中小消費者金融であれば良いという判断です。
支払いができる返済能力が高いことが条件になります。
収入がきちんとある、申込の時に収入証明書が必要、保険証があるなどの書類提出が必要になります。

どこも貸してくれないというとき

是非中小消費者金融に行ってみましょう。
ブラックでもキャッシングの必要なときはあります。
今はブラックだけど、収入が安定していて、返済ができるけれど、信用情報がじゃまをする場合が多いです。
完済できることが条件ですが、大手消費者金融では借りられない。
でも借りたいところを探しているというのであれば、中小消費者金融にいくことが最善です。
そして、完済した後には、ブラックにならないと思えるようなキャッシングをしましょう。
2度めの債務整理はなかなか大変ですし、その後の中小消費者金融の借入はできないことが多いです。
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ブラックで借り入れ 中小消費者金融の利用

借り入れをするための審査は、金融機関や金融業者によって違います。
ですから、銀行カードローンがダメでも大手消費者金融は借りれた。
大手消費者金融はNGだけど、中小消費者金融でのキャッシングができるという消費者金融の渡りができます。
最終的に中小消費者金融でのキャッシングができた方は多いです。

信用情報ブラック

中小消費者金融ではブラック対応のキャッシングができます。
その時の条件としては、年収3分の一の総量規制範囲内と収入があることです。
もちろん在籍確認ができることで審査が通ります。
多重債務では、総量規制の数万円しかない場合は、その金額です。
ブラックとは金融事故のことで、過去の返済ができなかったこと、これからの返済が難しいとされる方の判断材料です。
そのようなブラックの申し込みに関しては、大手消費者金融ではどこも貸してくれないことになります。
ですから、ブラック対応の中小消費者金融しかないのです。

信用情報機関について

信用情報の集約されている個人信用情報機関では、各社の信用情報データベースがあります。
キャッシング審査では、この内容、返済状況が信用力になります。
中小消費者金融では、ここに金融事故として返済でつまづきがあったとしても、これからの返済能力があると判断することがキャッシングができます。
この時に、返済ができる収入があることが必要です。
各種支払いをすべて完璧にすることも必要であり、中小消費者金融だけの返済保下だけではNGになります。
うまい中小消費者金融の審査ですが、その後延滞などが続くことでキャッシングに影響が出ます。
どうしても返済ができないときには、債務整理もあるのですが、何度も繰り返す事ができないのが債務整理です。

借りない選択も

どこも貸してくれない場合は、今はキャッシングのときではないと言う選択もあります。
そのまま何年間もキャッシングをしない、申込ブラックのためにネット申込も一切しないことで、数年後には大手消費者金融での借り入れができることもあります。
信用情報ブラックは数年で更新されるものですが、今お金が欲しい方にとっては、そんな遊著な提案は無理でしょう。
また、新規キャッシングではなく、多重債務のまとめローンという選択もあります。
これは、多重債務分の借り入れをして、多額の借金になりますが、その分金利が低くなるという商品です。
どうしてもキャッシングができない方には、まとめローンにすることで、毎月の返済負担が減少することで、キャッシングの必要性がなくなることもあります。
消費者金融では総量規制対象外の商品で、多額の借金も可能です。
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