中小金融も借りれない【どこも借りれない】融資審査が通らない多重債務でも諦めない

融資の審査が通らない多重債務でも融資の可能性はあります。債務整理の前に考えること

 

カードローンどこも審査通らない

2019年10月04日 13時22分

  1. 過去に借り入れ経験がないのにカードローンの審査に通らない!
  2. 信用ブラックのほかホワイトブラックという存在もある!
  3. カードローンは便利なサービスだからこそ審査が必ずある
  4. 銀行カードローンや消費者金融カードローンの審査基準と通り方
  5. どうしてもカードローンの審査が通らない場合の金策とは?
 

 

過去に借り入れ経験がないのにカードローンの審査に通らない!

お金が足りないときに、お金を融資してくれるのがカードローンやキャッシングです。しかし、借りるからには必ず審査があるために、これを通過しない限りは融資は実行されません。特に、銀行カードローンや大手消費者金融会社が相手の場合には、審査も厳格となりがちですから、年収や過去の借入状況などによっては借りられないことも多いです。

そうは言っても、カードローンでどこも審査通らない状態のままに時間を経過させてしまえば、必要な支出に対応できないということになってしまいます。しかし、こうしたケースとは真逆で過去に借り入れした経験が皆無であるにもかかわらず、申込をおこなったところ審査が通らないこともあるのです。

過去に借り入れがなければ遅延や延滞などもなく、債務整理するような借金も皆無なわけですから、余裕で審査を通ると考えがちですが、審査に落ちてしまうことがあるのです。これは所謂ホワイトブラックと呼ばれるものです。

どういうことかと言えば、今の時代はある程度の年齢になれば、クレジットカードはほとんどの人が持っています。キャッシングやカードローンは別にしてもカードは持つことが多いです。20歳で成人したてならば過去に何の借入もないということがあるでしょうが、たとえば35歳まで何も持たずに過ごしてきた人は稀なケースです。このような人が人生で初めての申込をすると落ちることがあるのです。

要は、昔はキャッシングやカードローンを利用していたものの、そのときに自己破産などをして借金を帳消しにしたからこそ、信用情報機関に何の情報もない状態になっているのではないかと疑われてしまうのです。本当に何もなかったとしても、疑われてしまって審査を通してもらえないことがあるのです。

このようなケースもあるため、もしもカードローンどこも審査通らないという状態になってしまってお困りの際には、ホワイトブラックというケースもあることを覚えておきましょう。その上でどうにかして借りたいのであれば、審査甘めと言われるクレジットカードを作成するなど、ほかの手法も検討してみましょう。
 
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信用ブラックのほかホワイトブラックという存在もある!

過去の借金などの返済において、延滞などをしてしまっていると信用ブラックとなります。キャッシングやカードローン業者などに融資の申し込みをすれば必ず審査がありますが、その際に信用情報を確認されます。CICなどの信用情報機関が国内にはいくつか存在しており、これらの機関に各社が自社の顧客情報を提供していますので、各社が情報共有できるようになっているのです。

これが無ければ他社で延滞している人にも融資をしてしまうことになるため、相互協力でリスクを回避しているわけです。そのために、過去の延滞や債務整理などがあると信用ブラックとなります。ブラックリスト入りするなどとも揶揄されます。

しかし、このブラックリストに関してはよく聞くことも多いでしょうが、ホワイトブラックというものもあります。こちらは、借り入れがまったくなくて怪しいという見方をされてしまうものです。

ある程度の年齢を迎えた大人であればキャッシングやカードローン、さらにはクレジットカードや住宅ローンなど何かしらの形でお金を借りることがありますが、それらが一切ないということは借りられない事情があると裏読みされてしまうのです。

たとえば信用情報機関を見ても今は借り入れ履歴がまったくない人でも、何か事情があって借りられないのだと考えられてしまうのです。たしかに任意整理や自己破産をすれば5年から10年ほどは信用情報機関にその事実も登録されるので新たな借金ができません。その結果、10年後には何の借入もない真っ白な状態になるのですが、このようなケースと誤解されるのです。

本当に債務整理をした結果、真っ白になる人もいるでしょうが、何も借り入れしていないために真っ白だった人の場合には、あくまでも深読みされた結果ですから、少々面倒です。業者側も返済能力のない人には貸したくないため、カードローンどこも審査通らない状態になるのです。もちろん、そのままでは困るはずですから、お金をどうしても用意したい場合には、審査が緩めの業者にまずは申し込みをおこなうなどしましょう。
 
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カードローンは便利なサービスだからこそ審査が必ずある

金融機関や賃金業者からお金を借りる場合には必ず審査があります。その審査を通過しない限りは、1円も貸してもらえません。

お金を貸してくれる存在は、国内に銀行を筆頭にノンバンクの消費者金融や、キャッシング会社などの賃金業者もあります。さらに言えば、銀行も住宅ローンやカーローンばかりではなく、個人に向けた無担保ローンである銀行系カードローンなども用意しています。三井住友銀行カードローンなどがその例です。

また、消費者金融やキャッシング会社にも様々な規模の会社があり、大手のプロミスやアイフルなどのほか、中小消費者金融会社や小規模消費者金融会社などもあります。そして、これらはそれぞれお金を貸すということでは同じ意味の会社ですが、ジャンルや規模が異なるということは融資条件も異なります。

しかし、もうひとつ覚えておきたいのが審査基準も各々違うということです。たくさん申し込んでいるのに、カードローンどこも審査通らないということであれば、もしかしたら審査が厳しい会社ばかりに申し込みをおこなっているのかもしれません。それぞれ審査のレベルが異なりますので、もしもこのような事態になっているのであれば、審査が甘いと言われる中堅消費者金融会社や中小消費者金融会社などを頼ってみましょう。

もちろん、審査はあくまでも個別におこなわれるために、結果に関してはケースバイケースです。そのため、審査に甘い会社ならば絶対に通るとまでは言えません。そこは、借り入れしたい金額や年収、職業や在勤年数や家族構成などの個々の事情によって変わってきます。

しかしながら、これまではどこも門前払いだった人であっても審査に通る可能性はありますので、これまで申し込んできたときとは少しだけ目を向ける方向を変えてみましょう。カードローンにしてもキャッシングにしても、さらにはクレジットカードのサービスにしても、お金に困ったときに即座に融資してくれる便利なサービスですが、業者によって審査には大きな差があることを覚えておき、その上で自分に合わせた会社を利用するようにしましょう。
 
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銀行カードローンや消費者金融カードローンの審査基準と通り方

以前から金貸しと言えば、消費者金融やキャッシング会社のイメージがあるものです。たしかに、ノンバンクで無担保、尚且つ保証人なども不要で使用目的も関係ないのがフリーローンなので、そうしたサービスを以前から提供している消費者金融やキャッシング会社は、今も重宝される存在となっています。

しかしながら、銀行も今は個人に向けたフリーローンを提供しています。それが銀行カードローンです。銀行は住宅ローンやリフォームローン、自動車ローンや教育ローンや学資ローンなどを提供するなど、用途が決まったお金は貸してくれるものの、消費者金融やキャッシング会社のようなフリーローンとは無縁というイメージが強いはずですが、今は担保や保証人も不要で用途も自由なフリーローンサービスとして銀行カードローンを用意していますので、お金に困ったときには相談に乗ってもらいましょう。

また、その銀行に預金口座を持っており、キャッシュカードをすでに持っている場合には、そのカードがそのままローンカードになりますので、消費者金融やキャッシング会社のローンカードを財布の中に入れておいて、誰かに見られるリスクもありません。人さまの目や家族の目から隠したいというときにもありがたいものです。

さらに、総量規制にも無関係な銀行からの融資になりますので、すでに多数の借り入れがある人でも安心できるローンと言われています。しかしながら、そこには審査があるのは当然です。しかも、消費者金融やキャッシング会社などのノンバンクよりも、さらに厳格な審査をおこなうことが多いために、その点にも気を付けましょう。

消費者金融会社などからすでに借り入れがあっても貸してくれる銀行カードローンは多数あるのですが、すでに多額の借り入れがあったり、過去に少しでも返済の延滞があるような場合には、審査を通してもらえない可能性もあります。あくまでも結果は個別に判断されますが、銀行とノンバンクではこのような面での差もあることを念頭に、どうしてもお金を用意したい場合には申込先にも工夫しましょう。

人によっては必死に申し込みをおこなうものの、カードローンどこも審査通らないということで困ってしまう人もいますが、そのような人こそ申込先を再検討すべきなのです。
 
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どうしてもカードローンの審査が通らない場合の金策とは?

何かの支払いなどが必要になって金策に走らなければならなくなったとき、カードローンはとてもありがたい存在です。10万円や30万円、50万円や100万円などの金額を上限にお金を貸してくれるのです。

融資限度額はその人の審査時に決まりますが、場合によっては300万円や500万が上限額となっているカードローンもありますので、あらゆる面で役立ちます。冠婚葬祭などに家族で出向くとなれば、大きなお金がかかりますし、お子さんの教育資金などにも使えます。

また、銀行カードローンにしても消費者金融のカードローンにしても、用途が自由ということが大きなポイントです。不動産ローンやマイホームローンなどは用途が限定されていますが、こうしたカードローンはあくまでもフリーローンなので、何に使うのも自由なのです。なので、生活費の足しに使うこともできますし、住宅購入資金の足しにするようなことも可能です。どのような使い方をしても自由ということが利用者にも高く評価されて今は利用者も多いのです。

しかし、いくら借りたいという思いがあったとしても、貸すか貸さないかを判断するのが業者の側です。審査をおこなって、貸すか貸さないかを判断するのです。業者も返済してくれる相手にしかお金は貸したくないわけですから、様々な条件を見ながら審査をおこなって結論を出します。

その結果、審査に無事に通る人もたくさんいますが、逆に通らない人もいるのです。そのため、どうしてもカードローンどこも審査通らないというケースになってしまう人もいるのですが、何がなんでも必要な金策であればこのような事態が長引くと困ります。

そこで、もしもどこも審査が通らないということでお困りなのであれば、その際には申込先の会社の規模を小さくしてみましょう。消費者金融でもアイフルやアコムなどの大手もあれば中小消費者金融会社もありますので、小さな規模の会社への申込をおこなってみましょう。そうすれば審査が甘い会社にあたり、すんなりと審査を通してくれることもあるのです。
 
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