中小金融も借りれない【どこも借りれない】融資審査が通らない多重債務でも諦めない

融資の審査が通らない多重債務でも融資の可能性はあります。債務整理の前に考えること

 

中小金融にもあるデメリット

2017年05月16日 14時44分

柔軟な審査でもデメリットもあります。中小消費者金融の審査は確かに、ブラック対応で大手消費者金融審査落ちの方でもキャッシングができます。しかし、即日融資とカードローンではない場合が多いです。

来店の必要なところもありますが、WEBと必要書類の郵送で完結するところもありますが、カードを使うのではなく、銀行振込での融資が大多数です。もし、審査が通れば、希望金額を告げる→振込をしてもらう→振込で返済をすると言った形です。

これは、
  • まだ街金的な存在であることと
  • 機械化にしないことでコスト削減をしている
  • 昔ながらの金融機関のスタイルを固持している
などが理由です。

ですから、利便性と返済にかかる振込手数料などがかかる事はデメリットの一つです。その都度振込は、カードローンに慣れている方にとっては、面倒ですが、インターネットで簡単にできる中小消費者金融も増えてきて、一部ではカードローンにも対応しています。

中小金融では、老舗と新規が乱立しています。新規参入のところでは、インターネットを駆使した申し込みやカードローンなどもしているところもありますが、数は多くありません。ただ、新規開拓でお客さんがほしい時期ですから、独自審査の基準を少し下げているところもあるらしいとの口コミもあります。

新しい中小消費者金融は狙い目という極秘情報もありますから、是非チェックしてみてください。ただし、信用的には老舗が安心ともいえます。来店も大きなデメリットといえるでしょう。独自審査内容がとても柔軟で、借りられるのではないかと思うのですが、時間的地理的に来店ができない、それだけで審査落ちになってしまう方も多いです。

地域限定ですから仕方のないことですが、よく探していくと、本当の目立たない形での地元密着の街金的な中小金融も存在しています。口コミ情報として、とても小規模なのですが、都道府県単位での街金が存在しています。闇金と勘違いされるのですが、正規消費者金融であり、小口融資が対象で保証料という名目で最初にお金がかかることもあります。

しかし、これは完済時に返金されるもので、それがきちんと明記されているところは安心です。こうした埋もれた形での消費者金融では、かなり審査が甘いです。中小金融として、インターネットで多くの口コミを集めるところよりも柔軟ですが、必ず来店が条件であり、身上のデータも詳細に報告しなければならないようです。それでもブラックでもしっかりと貸してくれることがありますから、是非相談してみてください。