2019年07月17日 14時49分

1. 中小消費者金融でもどうして審査に落ちる？
2. せっかくの中小消費者金融カードローンで借りたかった
3. 専業主婦が中小消費者金融でお金を借りれる場合
4. 中小消費者金融審査落ちの原因
5. 審査落ちがキャッシング諦めの原因

 

中小消費者金融でもどうして審査に落ちる？

中小消費者金融に申し込むことがある方は、金融事故者が多いでしょう。
中には、いつもここでキャッシングしているという大手消費者金融でも借入が出来る方もいますが。
 

大手消費者金融カードローンの審査とは違う

たいていキャッシング、お金も借りるのであれば、大手消費者金融カードローンが妥当です。
ところが、審査落ちしてしまう信用情報では、大手消費者金融審査落ちの検索でヒットする中小消費者金融に行くことが多いでしょう。この中小消費者金融、街金の存在は、大手消費者金融や銀行カードローンで借入ができない方が初めて知ることも多いでしょう。

そして、中小消費者金融の情報も豊富にあることで、借入ができそうという期待が持てます。
中小消費者金融の存在を知ると同時に、情報サイトの記事は確認して下さい。
ブラックリスト、金融事故者でも借りれるのですが、審査落ちしてしまう方もします。
 

利用者はブラックリストが多い中小消費者金融

中小消費者金融の利用では、ブラックリストでも借入ができる口コミが1つでもあると、借入ができると確認ができます。そのときに、信用情報の内容がある程度勘案されるのですが、情報サイトなどでは、こんな内容では借りれる、審査落ちの内容がわかります。

中小消費者金融の借入条件としては、大手消費者金融審査落ちでも、まだ借りれる総量規制範囲内で余裕があり、安定収入があることが必要です。この時に、総量規制は年収3分の一以内の借入であり、ここで借りただけではなく、多重債務全部が返済することが必要です。

返済能力があるとブラックリストでも借入が出来ることになります。そうではない場合は、ブラックリスト等が原因の審査落ちになります。ちなみに、中小消費者金融では普通に審査落ちしてしまう人もいますが、ブラックリストで借りれることが嘘ではありません。
 

情報サイトで書かれているけれど

中小消費者金融では、借入ができるかもしれない。ブラックリスト御用達の金融業者になりますが、実際には、ブラックリスト以外が昔から使っている場合も多いです。

もともと大手消費者金融のように宣伝していなくて、客層も常連客になっている場合も少なくないです。
インターネットでのホームページ開設で、世に公表できていることもあり、最近になってブラックリストでもキャッシングができると評判になっています。ですから、本来の中小消費者金融の審査機能としては、普通の借入もしている方もいて、ブラックリスト専用の中小消費者金融ではありません。

ブラックリストでも、審査次第ではキャッシングができますというのが正確な情報です。したがって、中小消費者金融で借りられないというのは、それだけ信用情報の金融事故が原因であることが多いです。
   

せっかくの中小消費者金融カードローンで借りたかった

最近、中小消費者金融でもカードローンでキャッシングができる金融業者も登場しています。
大手消費者金融カードローン同様に、借入も返済もローンカードが行う事ができます。中小消費者金融カードローンの一部はセブン銀行のATMが利用できますので、全国対応の中小消費者金融カードローンができます。
 

カードローンだから審査が厳しい？

中小消費者金融カードローンでは、ブラックリストでも借入ができる審査内容です。
普通は振込や現金の借入ですが、ローンカードでは、その分審査が厳しいことはありません。
審査基準で言えば、返済能力があると認められることで、カードローンでのキャッシングができます。
 

返済能力が認められるとは？

審査過程で、収入証明書を提出することになりますが、多重債務者であれば、他の借入と合わせて返済ができるかを数字で確認します。

そのほかに、担当者と直接話しをしますので、返済意思や返済内容を改めて確認します。これが、中小消費者金融の審査内容です。相談者が借入ができる条件が揃えば、ブラックリストだとしてもキャッシングもできます。
 

セントラルのカードローン

セントラルは松山市の中小消費者金融ですが、松山市周辺と首都圏に自動契約機を持つ本格派です。
全国的にみると、一部の地域ですが、自動契約機での申し込みとカード発行ができます。
その他の地域では、ローンカードは自宅に郵送になります。
 

ライフティのカードローン

自動契約機はなく、すべて自宅郵送ローンカードになります。
こちらの審査も返済ができると審査上で認められることですが、一部の口コミでは、極甘審査と言われています。

ただし、現在の口コミでは、なかなか利用が難しく、信用情報でも金融事故でも遅滞延滞では借入ができないですし、安定収入ではない方は難しいです。以前は、遅滞も多少であればキャッシングができたと言いますが、今は借入ができないことが多いと言います。
 

カードローンは人気

セントラルもライフティも、カードローンがある中小消費者金融としては申込者が多数です。
人気のあるブラックキャッシングとしての話題が多いため、すぐに借入ができることは言えないでしょう。
中小消費者金融、中小金融機関のカードローンの利用は、簡単にできるとは言えないです。
返済がきちんとできることであり、遅滞延滞の金融事故では審査落ちです。

せっかくのカードローンであり、中小金融機関での借入したい時には、情報サイトを確認しましょう。
セントラルとライフティだけは、数ある中小消費者金融の中でもキャッシングがスムーズにできる内容でしょう。
   

専業主婦が中小消費者金融でお金を借りれる場合

専業主婦は、大手消費者金融カードローンでは借入ができません。
これは、単に収入がないからです。パート主婦等の収入があれば、申込ができます。
 

中小消費者金融なら借りれる

専業主婦でも中小消費者金融なら、配偶者貸付制度がある金融業者なら、申込ができます。
配偶者貸付は、すべての中小消費者金融で対応している訳ではありません。

配偶者貸付とは、専業主婦は収入ゼロですが、配偶者が安定収入があることで、その配偶者の総量規制の範囲内で、その一部の借入ができることです。ですから、配偶者の総量規制範囲内で余裕があり、その中の一部ですから、もともと借入ができるのは少額融資です。
 

申込は専業主婦

専業主婦の申込ですが、返済能力は配偶者が行うことになります。ですから、配偶者の信用情報の審査も必要です。

利用者が専業主婦ですが、この時のキャッシングは夫婦で借りている内容になります。
よって、配偶者貸付制度では配偶者の同意も信用情報の審査も必要になります。
 

カードローンを持つとしたら

専業主婦では銀行カードローンは普通に借入ができます。
金融事故があると借入ができないのですが、専業主婦が唯一カードローンを持つことができるとされています。
信用情報では、金融事故がない場合のみ借入ができるので、ブラックリストでは銀行カードローンは審査落ちです。
 

配偶者貸付制度に頼る

専業主婦がブラックリストになると、配偶者貸付で配偶者の総量規制に頼るしかないです。
配偶者がブラックリストの場合は、配偶者貸付制度ができないと言います。

専業主婦がブラックリストだとしても、配偶者が金融事故がないと、借入ができる可能性があります。
相談者としては、配偶者の同意で、妻がブラックリストだとしても、自分が責任を持って完済していく。それがないと借入ができないでしょう。よって、専業主婦は中小消費者金融での借入では、多少難しい展開になります。
 

夫に内緒ができない

専業主婦の中には、中小消費者金融での配偶者貸付ができるのですが、夫に内緒のキャッシングができません。
専業主婦は夫に言えない借入では、配偶者貸付が使えないです。
銀行カードローンも内緒で契約していて、ブラックリストになると悲惨です。
 

専業主婦のブラックリスト

夫に内緒の場合は、遅滞延滞にはならないようにしてください。
配偶者貸付ができないとなると債務整理しかない方も多いです。
夫に内緒の債務整理も弁護士も司法書士も対応しています。

収入がないため、普通の中小消費者金融の借入ができない事情があり、そのままにしておくことは厳禁です。
闇金等の借入は厳禁です。当然ですが、専業主婦の闇金利用では、最悪な利用をされることになります。
旦那に内緒なんだよね？その言葉があることで、その後は悲惨に内容になります。
   

中小消費者金融審査落ちの原因

中小消費者金融でも借りられないのですが、どうしたら良いでしょう？
 

相談者の信用情報を確認すると

中小消費者金融審査落ちでは、総量規制以上の借入がある、遅滞延滞がある、借入件数がとても多いなどです。
そして、借りたいとされる金額の返済ができない低い収入です。返済ができないと判断される場合には、中小消費者金融でもキャッシングができそうもないでしょう。
 

総量規制神話

消費者金融では、全体の借入で総量規制である年収3分の一が範囲内です。
どんな場合でもこれ以上の借入をさせないとしています。

ですから、300万円の年収の場合は、100万円以上の借入があれば、絶対に審査落ちです。
まれにまとめローンに勧誘されることがありますが、まとめローンは総量規制対象外です。
しかし、まとめローンについては、あまりお勧めできない高い金利設定になっています。
 

遅滞延滞

大手消費者金融、銀行カードローン借入で遅滞延滞をしていて、中小消費者金融に行ったとしても信用情報での返していない信用情報でキャッシングができないでしょう。

延滞中では、保証会社が代位弁済している状態だったり、給与差し押さえになっている場合もあります。
どのような延滞中も遅滞している場合は、今後の返済の保証がゼロである可能性が高いです。
借入ができないのは当たり前でしょう。

大手消費者金融や、銀行カードローンの延滞の分を貸してほしいという中小消費者金融の融資申込では、借りられないのは当然です。ブラックリストの心理としては、延滞部分を埋めたいところですが、遅滞延滞の信用情報で借りられないでしょう。
 

借入件数が多い

中小消費者金融の借入件数の最大では4件です。
総量規制範囲内で最大4件というのが規定であり、それ以下でなくては借入ができません。
中小消費者金融の口コミでは5件借りた等の内容がありますが、現状としては4件が限界です。

借入件数が多いと、中小消費者金融の審査通過はできません。
カードローン会社も含めて、多重債務をしてしまうと、どうしてもキャッシングができないようです。
この時にイオン銀行カードローン等のカードローンも含まれることがあります。
カードローン会社が多いと審査落ちは必然的です。
 

中小消費者金融で審査落ちでは

債務整理しかないでしょう。多重債務者の場合は、返済ができないことになってしまう、遅滞延滞のままでは、信用情報では最悪の事態になります。

借入では、遅滞延滞でキャッシングが不可です。
そうならないように債務整理をしていくことで、とりあえず、今の返済を順調にしておくことです。
中小消費者金融審査落ちの多重債務者は債務整理しかないでしょう。
     

審査落ちがキャッシング諦めの原因

中小消費者金融審査では、申込内容で半年未満の勤続年数ではキャッシングができない場合が多いです。
大手消費者金融では1年未満が審査落ちですから、一応甘い審査内容にはなりますが。
 

転職後すぐの申込

会社が変ってキャッシングをしたい時に、転職後してすぐでは審査が通らないでしょう。
信用情報の金融事故が有無は関係なく、勤続年数が浅いことが審査落ちの原因です。ブラックリストではなく、この勤続年数が浅いことは、もともと中小消費者金融での審査に通らないことになります。

信用がないだけではなく、転職後では長く勤務ができないと信用されていないからです。
中小消費者金融でも甘い審査ですが、勤続年数は一応計算しておくと良いでしょう。
ちなみに、ごまかすことはできないので、アリバイ会社などの利用は考えないことです。
 

安定収入ではない

中小消費者金融でもアルバイト、パートでも借入ができます。
限度額が総量規制範囲内であり、もともと多くのキャッシングができません。
それを承知での審査です。問題としては、毎月定期的な収入があるか？です。
たまにしかもらっていない等も不安定な収入は厳禁です。

ちなみに、風俗店等で週に数日の勤務では、不安定な収入と言い切れないことがあります。
風俗嬢では、最低限の安定収入があることが多いので、総量規制だけではなく、少額融資が妥当です。

大手消費者金融も銀行カードローンも風俗嬢や不安定な収入では、総量規制よりも少ない少額融資になります。
カードローン会社でも、返済能力がない場合は、簡単に限度額までのキャッシングが不可能です。
 

まだ信用情報にまで行かないうちに

その収入では審査に通らない。申込資格として、20歳以上で安定収入とは言いますが、実際には安定収入の審査も行い、まさか転職後すぐで審査落ちになってしまうとは？と残念がる方もいます。

中小消費者金融としても、少額融資でも完済ができないことには貸付をすることは不可能です。
甘い審査につられて、フラフラと申込してしまう場合もありますが、返せない申込内容もあります。
 

金融事故はこれからの信用情報

信用情報では金融事故があっても返済能力があることで、借入ができることがあります。
その期待ですが、最初から返済ができないと判断されることで、審査に通らないこともあるらしいです。
このいい加減な内容ですが、審査は借りれるかもしれないという口コミの見方が必要です。

実際に、金融事故でもキャッシングができない場合には、これ以上探すのではなく、多重債務者は債務整理です。
収入が少ないことで、申込内容で借入ができない場合は、借りることを諦めて下さい。