中小金融も借りれない【どこも借りれない】融資審査が通らない多重債務でも諦めない

融資の審査が通らない多重債務でも融資の可能性はあります。債務整理の前に考えること

 

ブラックは、どこもとおらない?

2019年06月14日 10時49分

  1. ブラックで借りられないということ
  2. ブラックリストは信用情報の金融事故が原因
  3. 延滞ブラックの悲しい末路?
  4. ブラック対応の中小消費者金融
  5. ブラック対応の中小消費者金融の借入
 
 


ブラックで借りられないということ

消費者金融で借入が出来ない時、クレジットカードの審査に通らない時には、ブラックだと思うことがあります。
信用情報で金融事故がある方全般をブラックだと表現します。
 

ブラックとはブラックリストのこと

正式名称ではありませんが、情報サイトで使用される場合は、ブラックリストと言う時、たいていどこかの審査に通らない時に使用します。

要するに、消費者金融でも銀行カードローンでも、クレジットカードの申し込みした時にも契約が出来ない時、何かしらの信用情報の金融事故情報があり、ブラックになっていると言います。言い方としては、審査ファイナンスでは必ず確認することで、借りられない信用情報での対応してしまうので、借入が出来ない状態ができます。

ブラックになると、借入ができない。
それは、個人信用情報機関の内容でその審査基準に合うかどうかが審査です。
ある金融業者の申し込みで審査落ちはそれだけでブラックリストです。
 
 


審査基準

審査基準とは、それぞれの借入をする時の審査の判定基準です。
あるところでは金融事故があると借入ができない。これがブラックでは審査に通らないことを意味します。ローン会社、大手消費者金融、銀行カードローンなどがこれに当たります。

もし、ネームバリューのあるところでのキャッシングやクレジットカード利用をしたい時には、ブラックではない時に借入の申し込みをした方が良いでしょう。高い審査基準だから、ブラックでは借入ができない。審査に通らないのは確かなことです。

また、住宅ローンは特殊ですが、車会社のローンだったり、ショッピングのクレジット支払いなどです。
一般的審査基準では、高い基準判定では簡単に審査落ちになります。ネームバリューがあるほど、知っている金融業者ほどこの傾向がとても多いです。
 

ブラックでとおらないのは

高い審査基準で、ネームバリューのある金融業者です。
誰でも知っている金融会社では、簡単にブラックリストの審査通過はありません。

名のあるクレジットカード会社もそうですが、アメリカン・エキスプレス・カードだけは、ブラックでも契約ができた方も多いです。これは、本社が国内ではないことで、審査基準が違うと言います。ただし、申込者の高い年収がある、年会費などをきちんと支払いができない等の条件が揃うことが必要です。

個人信用情報機関だけが問題ではないのですが、信用情報の金融事故がある時には、ここは止めましょう。
借りられない時の審査落ちの記録は、信用情報に大きな影響があります。
ヤバイと思った時の申し込みをする金融会社は選択しましょう。
 
▲メニューに戻る
 
 


ブラックリストは信用情報の金融事故が原因

ブラックは個人信用情報機関の金融事故情報があるからだと言います。
情報サイトでも、ブラック、信用情報、金融事故はセットです。
 

ブラックリストになるには

簡単なことであり、返済をしない遅滞や延滞者になる。
多数の金融会社に申し込みをしまくる。借りれるだけ借りた上に申し込みをするなどです。

ローン会社でもクレジットをたくさんしてしまうことで、金融事故が付きます。
事故というのは、決まりを守っていない借り方と返し方です。
その中で最悪の金融事故情報が返済をしないことだと言います。

遅滞は返済日に入金されない程度ですが、60日以上2ヶ月の遅滞になると延滞になります。
個人信用情報機関では、すべての借入と返済記録が記載されていますので、返していない事実は筒抜けです。
このどれかがあると、今回の借入は信用情報の金融事故情報があるので借りれないということになります。
 
 


融資審査は絶対

審査基準が違いはありますが、遅滞と延滞をしているところでは、甘いところでもブラックリストとして審査落ちだと言います。

審査ファイナンスでは、返していないことは信用がゼロです。特に延滞では話しにならないことでしょう。
審査基準が甘い中小消費者金融などでは、返していない実績に対しては、ブラック対応審査もしないようです。
 

中小消費者金融のこと

大手消費者金融に対するネームバリューはないですが、正規の金融業者としての金融会社です。
ブラックでも借りれるというのは、情報サイトの口コミですが、大手消費者金融より審査基準が甘いことで多くのブラックリストでも借りられています。

ところが、延滞や遅滞の金融事故情報だけは対応していないと言います。
その他、借入件数が多いとか、債務整理しか1年程度経っているだけでは借入のチャンスがあります。

また、口座開設ができない人に対しての審査通過もできないと言います。
口座開設ができないというのは、金融事故の塊のような信用情報であり、審査対象外です。
ブラックだから借りれる中小消費者金融ですが、返済ができない方も審査通過はゼロです。
極甘審査の中小消費者金融がありますが、延滞に関しての審査OK情報はありません。

ただし、審査内容は個人の範囲であり、100%公表されていない部分があります。
中小消費者金融との取引で、延滞している数万円のまとめローンの契約ができたとの口コミがありました。

延滞しているのに?数万円?まとめローン?
このケースはめったにないのですが、まれに延滞中だけでと借りれたという奇跡的な口コミがあります。
万人にできることではないのですが、中小消費者金融の判断です。
 
▲メニューに戻る
 
 


延滞ブラックの悲しい末路?

中小消費者金融のまとめローンについては、大手消費者金融のまとめローンとは特徴が違います。
 

まとめローンとは

多重債務者の借入方法で、新規で借りるのではなく、多重債務分だけの希望額にして、それを返すだけです。
2社100万円でともに18%の金利で返済をしている人が、1社のまとめローン100万円で15%金利にする。
この金利差がまとめローンのメリットです。

信用情報ですでに多重債務であることがデメリットですが、それまでの返済内容から、完済ができる申込者であれば、1社のまとめローンができます。そして、低金利の借入としてお得になります。これが大手消費者金融のまとめローンです。
 
 


ブラックまとめローン

すでに多重債務者で大手消費者金融の審査はとおらない。
それは、あまりにも多額過ぎることが原因です。

消費者金融の限度額である総量規制は年収3分の一ですが、まとめローンは総量規制対象外だと言われています。
ですから、多額のまとめローンは良いのですが、返済で不安がある、遅滞や延滞がある時には、大手消費者金融では絶対に審査落ちです。

大手消費者金融では、まとめローンの審査は新規キャッシングよりも厳しいとされています。
ところが、中小消費者金融のまとめローン。延滞でも借りれることがあると言います。
 

延滞でまとめローン

この審査に通るのは、リスクが高い取引になります。
まずは、正社員であり完済までの勤務ができることが条件です。

たいていブラックでの中小消費者金融の申込では、債務整理回避が多いです。
それは、仕事上、人生上、プライド等があり債務整理ができないししたくないということです。
中小消費者金融では、そうした申込者の精神がわかっていて、利用する形になります。

延滞遅滞の理由が、たんに借りすぎだったり、申込者の返済意思等を確認した上で、延滞している部分でもまとめローンに組み込むことがあります。願ってもないことです。
 
 


繰り上げ返済禁止

中小消費者金融では、繰り上げ返済を嫌がるところがあります。
これは普通のキャッシングもそうですが、まとめローンでも途中で資金確保ができたので、途中で完済しようとした時に、手数料を請求することがあります。

この延滞対応のまとめローンとか、繰り上げ返済禁止では長い返済期間の金利収益が狙いです。
きちんと返済ができるのなら、長いまとめローンの契約をさせた上で、ずっと返済してもらおうということです。
そのときに、延滞や遅滞などは大した金融事故情報とはならないということです。
 

実話です

この話しはある中小消費者金融で実際にあった話しです。その方は、現在10年間というまとめローンの契約で、申込当時では助かったと思ったのですが、長すぎるまとめローンの返済額にうんざりしています。

すぐにでも繰り上げ返済ができる身分になったというのに、それができずに苛ついていると言います。
あの時、延滞している時に債務整理をしたら良かったと後悔しているようです。
 
▲メニューに戻る
 
 


ブラック対応の中小消費者金融

ブラックになると、借りれる貸金業者が限定されます。現在は、中小消費者金融や街金などです。
ローン会社として、中小消費者金融とか街金では、融資審査としてブラックリストでも借りれることがあります。
 

会社はどうしてブラックリストでも借りれる?

金融会社ではブラックリストという意識は少ないでしょう。

ブラックリストの言い方は情報サイトなどの言葉です。
ブラックリストでも何でも審査してみないとわからないというので、審査してみて決まります。
そこで、情報サイトではこのような審査基準で借りれるかどうかの条件を公表しています。
ホームページの記載ではなく利用者などの体験談になります。
 
 


延滞遅滞なく安定収入

中小消費者金融や街金の審査条件の究極的な審査では、安定収入で総量規制範囲内のキャッシングができるということです。金融事故情報があったとしても、普通に毎月収益があり、金融事故が延滞などの返済ができない内容ではないことらしいです。まとめローンができる範囲内で新規キャッシングでの追加借入ではなく、すべて毎月きちんと返すことができると公言できることが必要でしょう。

中小消費者金融では、審査は直接話しをする機会があります。そのときに収入証明書を提示して、金融事故の理由を話した上で、借入したい意思と返済の意欲を言うことが必要だと言います。

ブラックリストの審査では、自分で借りられないと思っていても借りれることがあります。
そこで、ブラック対応の中小消費者金融の情報が多いのですが、高い返済能力があれば借りれるという内容です。
ローン会社としては、多額キャッシングだとしても返せるのなら、甘い審査でも貸すことがあると言います。
 

中小消費者金融の事情

中小消費者金融では、大手消費者金融と同じ条件での借入をしてしまうと、客が来ません。
ローンカードがある、ネームバリューもある大手消費者金融は人気があります。
どうしても中小消費者金融では審査条件のレベルを下げることが必要でしょう。
それが、ブラックリストまでも借りれることで、中小消費者金融の経営に大きな影響があります。

そこで、大手消費者金融審査落ち、銀行カードローンの審査落ちの借入ができない方を対象にしている場合が多いようです。ある中小消費者金融では利用者がブラックリストばかりというのもありでしょう。

審査では、返せるブラックリストはありだと言いますが、これも審査次第ということになります。
安定収入であれば返せるのであれば、多少の金融事故でも借入ができる場合があります。
それが、ブラック対応の中小消費者金融の審査要件になりますが。
 
▲メニューに戻る
 
 


ブラック対応の中小消費者金融の借入

消費者金融の審査は、借入ができる条件として、あまり借りすぎていない、きちんと返していることが必要です。
申込情報で収入があることが証明されること。信用情報では、現在の借入状況の確認が審査です。

審査基準がブラックでNGなのは、大手消費者金融と銀行カードローンです。
極端なことですが、個人信用情報機関で金融事故情報が1つあるだけでも借入ができないようです。
 

ブラックがとおらないのは

大手消費者金融、銀行カードローン、クレジットカードのキャッシングでしょう。
ネームバリューがあるところでは、誰でも借りれる審査内容ではありません。借入ができない理由としては、ローン会社としての威信がありますが、金融事故情報NGは統一ルールとなっています。

現在、キャッシングでは大手消費者金融カードローンしか知らない方も多いです。
この情報として、ブラックになれば悲惨なことになるとの情報が多いです。
中小消費者金融という甘い審査の金融会社は存在しています。

しかし、そこの申込では多少勇気が必要であり、ブラックリストでも審査があります。
そこで借りれるかどうかが決まります。口コミでは、金融事故情報があっても借りれる事実はありますが。
 

知らない会社のキャッシングは大丈夫?

中小消費者金融も街金もネームバリューは全国的にはありません。
また、ここのキャッシングが信用情報に影響がないとも言えません。
これは、大手消費者金融審査落ちで中小消費者金融での借入ができるのはラッキーです。

しかし、後でこの信用情報ではブラックなのに借入した事実としては、金融事故情報が存在していることには違いないでしょう。その結果、大手消費者金融、銀行カードローン、クレジットカードの利用が遅くなってしまう結果になります。知らない名前の中小消費者金融の利用を躊躇する方は、そこを知らないからです。

ですが、現実にはブラックリストでのキャッシング経験が、その後の大手消費者金融などの審査にも影響しますので、借りないのが正解の場合も多いです。個人信用情報機関では、正規の借入ではすべての記録が残ります。大手消費者金融、銀行カードローンだけが正規の金融業者ではありませんが、ある程度の審査基準の保持というのが、その方の信用情報の管理内容の維持に繋がります。

ブラックリストになったら、大人しく借りない選択が正しいと言える方もいます。そこで借りないで債務整理をしてしまうことで、多重債務者や延滞遅滞の金融事故をリセットすることも理想形の一つです。
 
▲メニューに戻る
 
 

関連ページ